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Test::Unitではテストを「テストケース」という単位で扱う
(Ruby1.9からはTest::Unitではなくminiunitが標準添付)

通常は、

  • Test::Unit::TestCaseを継承したサブクラスの形で表現
  • テスト対象のクラス1つに対してテストケースクラスを1つ作成
  • クラス名は「TestXxx」(Xxxはテスト対象のクラス名)
  • ファイル名は「text_xxx.rb」

test_user.rb(userクラスのテストケース)

require ‘test/unit’  
require ‘user’ # テスト対象のクラスを読み込み

class TestUser < Test::Unit::TestCase # ここにテストを記述していく end

メソッド名はtest_から始める

require 'test/unit' require 'user' # テスト対象のクラスを読み込み class TestUser < Test::Unit::TestCase # 非会員である利用者が会員登録した場合 def test\_signup\_by\_nonuser # ここに具体的な検証内容を記述していく end # 会員となっている利用者が2重で会員登録を行なおうとした場合 def test\_signup\_by\_user end end 

テストケースの実行

$ ruby test_user.rb